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子どもの将来を考えるなら英語を習い事にすべき理由5つ!【元ベビーシッターが語る】

こんにちは、元ベビーシッターで現在オンライン英会話を使って英会話学習をしているけいです。
お子様がいらっしゃるあなたは、このような悩みを抱えていませんか?

けい

ママ

子どもに習い事を習わせようと思うけど、何を習わせたらいいかな。
英語とかはどうなんだろう…
確かに習い事はたくさんあるので、お子様に何を学ばせてあげるべきか迷いますよね。

けい

そこでこの記事では、元ベビーシッターで現在英会話学習をしている僕が、

子供の習い事には熱心に打ち込めるものか将来役立つものを選ぶべきという話をし、習い事に英語をおすすめする5つの理由を説明します。

この記事を読めばなぜお子様に英語を学ばせるべきかを理解でき、お子様の将来に役立つ選択ができるはずです。

お子様の習い事を何にしようか悩んでいるあなたはぜひ、読んでみてくださいね。

子どもに習い事をさせるなら熱心に打ち込めるもの or将来役立つもの

そもそも論ですが、習い事を子どもにさせる時には、お子様が熱心に打ち込めるものか将来役立つものを選びましょう。

お子様が熱心に打ち込めるものを見つけられれば、将来好きなことで生きていける人生になる可能性が高まります。

子供時代にサッカーを始めたことでサッカーが大好きになり、プロサッカー選手になるのはその代表例です。

とはいえ現実は、90%以上の子どもが将来の夢に繋がるほど熱心に打ち込めるものは見つかりません。

現に僕は2歳から12歳まで水泳を10年間やっていましたが、1度きりも水泳選手になりたいと思ったことはないです。笑

それなら将来役立つとわかっていることを習い事にしてあげて、お子様が大きくなった時にたくさんの選択肢を用意してあげられるほうがいいと思いませんか?

 

そして習い事の中でも、「この習い事は間違いなく将来役立つ」と言えるのが英語です。

英語が将来役立つといえる理由は大きく2つあります。

  • 今後移民が増え、国内にいても英語を使う機会が増えるから
  • 稼げるスキルの1つとなるから

 

英語が将来役立つ理由はこちらの記事で解説しているので、詳しく知りたいあなたは読んでみてください。

英語は将来役に立つの?日本の将来から考えてみた

 

僕は現在22歳ですが、次のように感じています。

「小さい頃に英語を学んでいたら、今頃もっと英語を話せただろうな」

「小さい頃に英語を学んでいたら、大学生の時に世界を巡って色んな国について勉強できただろうな。

「小さい頃に英語を学んでいたら、就職の時に外資系企業も候補に入っただろうな」と。

後悔しても仕方ないので仕事終わりの時間を使って英語学習に励んでいますが、「仕事との両立は時間が足りないしつらい」と感じることが多いです。

この僕自身の経験からも、子供時代に英語を学ぶ意義は大きいと考えています。

次に、子どもの習い事に英語をおすすめする具体的な5つの理由を紹介していきます。

けい

 

子供の習い事に英語をおすすめする5つの理由

僕が子供の習い事に英語をおすすめする理由は、次の5つです。

子供の習い事に英語をおすすめする5つの理由
  • 小さい頃に学習すると効果が上がりやすいから
  • 英会話学習の時間をたっぷり取れるから
  • 学校の授業についていくのが楽になるから
  • 小さい頃から異文化理解を深められるから
  • 将来年収が上がりやすいから

それでは、子供の習い事に英語をおすすめする理由を1つずつ説明します。

 

理由①:小さい頃に学習すると効果が上がりやすいから

子供の習い事に英語をおすすめする1つ目の理由が、小さい頃に学習すると効果が上がりやすいからです。

英語だけに限った話ではなく、言語学習は子供の頃のほうが身につきやすいと言われています。

なぜなら、2歳のタイミングで言語爆発期という時期が訪れたり、9歳が言語獲得の臨界期と呼ばれていたりするからです。

ざっくり言うと、「この言語爆発期や臨界期が来る前に英語環境に身を置けると英語が身につきやすいですよというお話になります。

言語爆発期と臨界期については下の2記事で紹介しているので、気になる方は読んでみてください。

子供の英語教育は何歳から始めるべき?

子供の英語教育は小学生より前じゃないとダメ?

 

理由②:英会話学習の時間をたっぷり取れるから

子供の習い事に英語をおすすめする2つ目の理由が、英会話学習の時間をたっぷり取れるからです。

お子様が幼稚園生や小学生の場合、お子様の自由時間は多いと思います。

一方で、お子様が中学生や高校生になると授業時間は伸びて放課後には部活もあるので、自由時間が一気に減ってしまいます。

学校で長時間勉強してから部活の練習でクタクタになって家に戻った後、英語を独学できるお子様はどれくらいるでしょうか。僕は30人に1人ぐらいだと思います。

この先のお子様人生を考えてみると、英語学習するのなら時間のある今が最適な時期です。

ママ

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理由③:学校の授業についていくのが楽になるから

子供の習い事に英語をおすすめする3つ目の理由が、学校の授業についていくのが楽になるからです。

来年2020年の4月からは、「外国語活動」として小学校3年生から英語の授業が解禁されます。

小学校3年生になる前に英語を話せるようになっておけば簡単に授業についていけます。

きっと英語が得意科目となって学校の授業を楽しめるでしょう。

「外国語活動」は授業の成績には入りませんが、周りが英語を話せて自分だけ英語を話せなかったら、お子様の心が折れてしまう可能性も考えられますよね。

危機感を煽るわけではありませんが、十分実際に起こりうるケースです。

お子様に自信を持って英語の授業を受けてもらうためにも、今から少しずつ英語に触れていくのがいいと思います。

 

理由④:小さい頃から異文化理解を深められるから

子供の習い事に英語をおすすめする4つ目の理由が、小さい頃から異文化理解を深められるからです。

英会話スクールに通ったりオンライン英会話をしたりすると、ネイティブ講師と話す機会があります。

ネイティブ講師からは、「アメリカは家の中を靴で歩いてOKなんだよ」「スーパーでは会計前に食べ物食べちゃっていいんだよ」など、日本にはない文化を教えてもらえるんです。

実際に僕もインドネシアに住んでいるアメリカ人の先生に、インドネシアでは小型船の免許が不要なことを教えてもらいました。

小さい頃から異文化に触れられるのは、英会話学習の1つの醍醐味と言えますね。

 

理由⑤:将来稼げるようになりやすいから

子供の習い事に英語をおすすめする5つ目の理由が、将来稼げるようになりやすいからです。

近年日本企業の海外進出が進んでおり、それに伴って英語力がある日本人は海外駐在になるケースが増えています。

企業によって額は異なりますが、海外駐在になると駐在手当が数十万〜数百万単位で入ってくるのです。

最近ではソフトバンクが、TOEICで900点以上を叩きだしたら100万円の報酬金を出すことで話題になりました。

 

わからないことを英語で検索をして情報をとってこれるのもメリットの1つです。

英語で情報を検索できると、日本語で検索するよりもたくさんの検索結果を見られますし、新しい情報を得られます。

なぜなら、情報は英語に翻訳された後、日本に翻訳されてWEB上で公開されるものが大半だからです。

英語で検索ができるようになれば、日本で情報が出回る前に実用的な儲け話も手に入れられます。

 

まとめ:子供の習い事には英語をおすすめします

この記事では元ベビーシッターで現在英会話学習をしている僕が、

子供の習い事には熱心に打ち込めるものか将来役立つもの選ぶべきという話をし、習い事に英語をおすすめする5つの理由も説明しました。

最後に今回の内容をまとめておきます。

子供の習い事には英語がおすすめな理由
  • 小さい頃に学習すると効果が上がりやすいから
  • 英会話学習の時間をたっぷり取れるから
  • 学校の授業についていくのが楽になるから
  • 小さい頃から異文化理解を深められるから
  • 将来年収が上がりやすいから

 

子どもをバイリンガルに育てることに成功した渋谷さんのインタビューは、こちらから見られます。

【インタビュー記事】子どもをバイリンガルに育てた教育法とは?

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